2014年4月28日月曜日

こんな宿泊もいいな


 今回の旅で一泊だけちょっと形式の変わった場所に泊まった。若い人だとペンション風ホテルやコテージなどにも泊まったことがあるだろうが私は今まで泊まるところといえば和風旅館か、ホテル(だいたいベットであるがそうでない場合もある)、またはビジネスホテルのどれかの形式であった。

 今回は山奥の温泉ということで漠然と和風旅館かなと思っていたが、泊まる前に「2泊目はコテージ風にしたわ」と知らされた。コテージということでキャンプ場にあるようなバンガローを想像していたが、泊まってみてバンガローというより一戸建ての個人住宅のような感じで、設備もよく、森の中の一軒家状態なので周りを気にすることもなく、大変くつろげた。そして何より私が気に入ったのはこのコテージに専用の露天風呂がついていて、人に構うことなく、いつでも気ままに入浴できることであった。

 本館で食べる食事も種類が多く、おいしくて満足のできるものであった。「ずいぶん高いの?」ときいたら、「普通の和風旅館と変わらない」とのことであった。行楽やGWの時期から少しずれているから高くなかったのかな、と思った。私が金を出すわけではないが割安な料金で泊まれ、大満足できればお得感がある。

 食事の時わかったがこんな山奥の温泉宿にも韓国人のグループがいた。あちらでは日本の温泉旅行がブームなのだろうか。


2014年4月24日木曜日

春画もしくは白黒ショー

 春はねこのサカリの季節でもある。別府は猫の多い町である。別府の温泉地獄めぐりをしていると道端で白黒のブチ猫がグウォンン~グロロロロ~とかみょーな泣き方をして佇んでいる。そのうちストレッチ体操をするように体を弓なりに伸ばしながらお尻を上げだした。上半身は低く臥せっているのにおかしい姿勢だなぁ、と思う間もなく、どこからとも黒猫がサササッと現れると、なんと下のブチ猫の後ろ首をグッと噛み、上に乗った。



 ここで鈍い私もようやく猫の交尾だと分かった。ヒトの交尾は時々ビデオなんかで見られるが、猫とはいえぶっつけ本番はそうそうみられるわけでないのでよく見ようと近寄ってみた。普段とっても警戒心の強いオス猫だが、子孫を残すためここを先途と必死なのか、近寄っても全く知らんプリで励んでいる。

 あんまりお邪魔しても悪いが、お写真を二枚だけ撮らして貰った。猫犬は交尾すると命中率はほとんど百発百中なので夏前には子猫が誕生するだろう。

 
 結合して腰をヒコヒコ動かしている。やっぱ、人も哺乳類だ。腰の動きはそう変わらん!
 
 ヒトも春とともにこんなに簡単にサカリがついてせっせと交尾し、百発百中で子ができれば少子化問題なんて解決するんだがな。若いお兄ちゃんお姉ちゃんがんばって!

2014年4月16日水曜日

となりの国とはいえ大惨事じゃ


 となりの国とはいえ大惨事です。韓国で旅客船が沈没し今日の午後10時の時点で290名以上の行方不明者が出ているとのことです。できるだけ多くの人が助かって欲しいと祈るばかりです。ネットのニュースで見ると
上下逆さまに転覆し船首のごく一部分を残してほとんど水没している。

 この事故関連のニュースは二転三転している。最初は数人の死者がいるもののほとんどが救助と報道していたが、後に300人近くがまだ行方不明とか・・・
 岩礁に座礁したとか言っていたが、そのあとのニュースでは水深は30~40m近くあり、座礁は考えられないとか・・・
 救助された人の話ではド~ンという音の後に傾いたとか。

 他国の事故でこんな想像するのは不謹慎かもしれないが、よくわからない原因の沈没ならば、あの北の偉大なる首領様の国が何か仕掛けたんじゃないだろうか、と思ってしまった。何せ、一般乗客を乗せた大韓航空機爆破という前科のある国だからもしやと考える。

 ネットの動画では上記の写真の船底にダイバーが登って、中に人が閉じ込められていないか、カンカンとハンマーで叩いている。それを見ていると私が20歳くらいの時に見た『ポセイドンアドベンチャー』で最後の生存者が救出される場面を思い浮かべた。艱難辛苦の末に最上部となった船底までたどり着いて、そこで外部からの救助の人にバーナーで鉄板を焼き切ってもらって穴をあけ助け出されるのであるが、このようにしてでも助かればと思うが反応はなさそうである。

また上記の写真の沈み方は映画『タイタニック』をも思い出す。短時間に傾いてあれよあれよという間に沈んだのも同じだ。このブログを書こうとタイタニックの事故を調べているととんでもない一致を発見した。

 タイタニックが沈んだのは(氷山にぶつかったのは深夜だが沈んだのは日が変わっていた)、日本・韓国の日時でいうとなんと!明治45年4月16日(日付変更線の向こうだから現地時間では4月15日)、まさに今日なのだ。

 悪いことって妙な一致があるようである。

 できるだけ多くが助かって欲しいと願いつつ今後のニュースが気にかかる。

2014年4月15日火曜日

おぜうさま


 男にとって手の届かぬ高嶺の花といえば「正真正銘のお嬢様」か「聖なる処女」であろうか。しかし今の世、そんなのありえるかなぁ。正真正銘~とか、聖なる~〇〇とかつけなければならないところからみても、現実には稀有であるか、絶滅寸前でそんじゅそこらには見当たらないかもしれない。

 正真正銘のお嬢様の条件はかなり難しいぞ!単なる金持ちの娘ではダメ、氏より育ち(血統より生育環境)とは言うけれど、やはり氏も必要だ。もちろんお利口でなけりゃならんが、目から鼻に抜けるような鋭い才覚はお嬢様にはふさわしくない。性格もがさつではいけない。鷹揚でかつ優美でなければならない。美的センス、これは絶対必要だ。また日本のお嬢様なら着物が美しく着れることが絶対条件だ。

 次の聖なる処女、これ、ちょっと意味わかりません!とおっしゃる方がいるかもしれませんね。そこで似たような言葉をさがすと聖処女として歴史上有名な娘にジャンヌ・ダルクがいます。処女のまま火あぶりの刑に処せられますが、後にローマ教会によって聖者に認定されますから、聖処女となるわけです。宗教的権威によって保障されているわけです。

 自称ではダメでまた世間が何となく認めてもダメ、やはり宗教的権威づけがなければ聖処女にはならない。とするといまどき我が日本にそんな処女なんかいません。では昔はどうでしょうか。昔はいました。平安の昔、その聖処女に当たる女性は京都の賀茂神社に仕える『斎王』(斎院ともいう)でした。伊勢神宮にも斎宮という女性がいました。どちらも神に仕えるためその身は浄くなければならないということで未婚の高貴な女性(皇族の女性)が選ばれます。これが日本における神によって認められた聖なる処女なのです。

 今はこんな聖なる処女の斎王・斎宮はありません。鎌倉時代初期に途絶えましたが、現代でも京都の葵祭の期間のみ臨時に斎王が復活します。短い期間ではありますが、神に認められ祝福された正統の聖なる処女なのです。

 今日の新聞にその葵祭の臨時斎王に選ばれた女性が載っていましたがこの女性、聖なる処女であるばかりでなく正真正銘のお嬢様でもあります。
 京都の何百年も続く老舗の和菓子店のお嬢様、まだ学生だが大学はあのノーベル賞の山中教授の母校と同じ神戸大学。
 写真を見るとおそらく何百万もする豪華な和服を着ていますが、着こなしも素晴らしく楚々とした佇まいはお嬢様の条件に当てはまります。お顔もお嬢様らしいですね。

 今、日本で最も高嶺の花、聖処女にして正真正銘のお嬢様です。

 「男ども!頭が高い!崇め奉れ」


 記事もどうぞ。

2014年4月14日月曜日

25か国語めぐり


 25か国語をつぎはぎした歌なんて今まで聞いたことがないが、ヨウツベを見ていたらあったので貼りつけました。
 どの言語の歌も優劣はないんでしょうが、私が聴いた好みでは、子音が複雑でなく、またアクセントに癖のない、かつ母音が多い言語がいいです。ということは日本語の歌、あと南欧系の言語、はかなりいいですね。
 
 あなたはどの言語がお好きですか。

消費税改定後のランチ


 眉山も薄ピンク色から新緑に変った今日この頃、消費税改定後に初ランチに行った。どこにしよ~か、どこでもええ、ということで、よく行くベリ〇ズへ行った。玄関に新メニューの注意書きがあったが、以前は
●1 バイキングのみ、
●2 バイキング+フリードリンク
●3 バイキング+フリードリンク+スィーツバイキング
 と3つの組み合わせがありそれぞれ値段が違っていたが、改定後は3のみになっていてランチは画一料金1200円と表示してある。

 そのまま入ってもよかったのだが、お互い、スィーツの食べ放題なんかよけいと思い、結局入らず、中華料理の店で下のような中華ランチを食べた。これで税込680円。


 消費税改定後、メニューそのままで料金を改定するところもあり、また新メニューにして消費税分を吸収するところもあるがベリ〇ズの場合はセットメニューに一本化することで消費税を吸収しようというわけか。
 ちなみにこの中華料理店に入るの2回目だが消費税改定後も税込価格はそのままで、しかも材料の質も落とさずやっている。脱帽したくなる経営努力だ。この店、台湾の人が経営者だが台湾の好感度が(大震災の外国支援では台湾がダントツだった)またまた上がった。

2014年4月11日金曜日

花の季節


 桜も葉桜になってしまったが、花の季節はまだまだ続く。桜は盛りを過ぎてしまったが椿は今が盛りである。桜の花期は短いが椿はかなり長い期間咲いてくれる。椿は常緑樹で葉がたくさんついていておまけに葉っぱも濃い緑でテラテラしているためか葉っぱのほうが強調されて花が目立たないきらいはあるが、八重椿なんかはよく見るとバラの花に劣らない華やかさ美しさを持っている。

 近所の公園の薄桃色の八重椿



 その同じ公園に目立たないがかわいらしい花があった。あまり見たことはないハナで名前は『ハナニラ』とあった。


 ・・ニラというからにはニラの仲間かな、葉っぱを見ると、ニラっぽい。


 白っぽい6弁の花である。この花について調べると別名『ベツレヘムの星』というそうだ。ベツレヘムとはイエス・キリストが誕生したパレスチナの街である。

キリストが誕生した時、非常に明るい星があらわれた。その星が救世主の誕生の予兆であると読み解いた東方の三博士がベツレヘムに旅をする。そしてまさに誕生した夜、馬小屋に聖母子を訪ね礼拝する。左はその様子を描いたルネサンス期の絵画である。


 そのため『ベツレヘムの星』とはクリスマスツリーの頂上に飾るひときわ大きい星飾りを言う。


 どうでしょうか。似ていますか
 
でもこの花の季節は春、クリスマス時期じゃないがなぁ、ちょっと疑問に感じ、さらに調べると原産地はアルゼンチン、南半球だ。ということはあちらの春はこっちでいう秋ごろ10~11月頃となり、もしかすると12月頃までこの花の花期が続いているのかもしれない。

 今は花の季節、いろいろな花々が咲き乱れている。これからもツツジ、藤と開花は続く。

2014年4月10日木曜日

サポートっていうてもホントはわからんよなぁ


 昨日、オボちゃんの会見がビックニュースだったのでほかのニュースが霞んでしまったが、気になったニュースに

 『4月8日限りをもってウィンドウズXPのサポートが終了した』

 というのがあった。そして、この後、使い続けると(ネット接続している場合)よからぬ外部からのチョッカイが入り、ウィルス感染したり、IPを盗まれたり、また知らぬ間に遠隔操作されてネット犯罪の拠点になる、と記事は言っていた。

 このサポートは13年間にもわたって無料でMSが提供したものだそうだ。よくわからんがサポートっていったいなんじゃろか?記事を詳しく読むと

 前からワイが問題として持っていた『アップップデート』のことらしい。胡散臭い、わけのわからんものとしてどうも信用できなかったが、XPのサポートが終了してそのアップップデートがなくなると、こんなことになると記事では具体例で説明されていた。

 「アップップデートによるサポートは、パソコンを家に例えれば、屋根や壁、あるいは窓、塀などが傷み、穴が開いたり壊れたりしているのを修復するのだそうだ。もし、サポートがなくなり修復しなくなると家(すなわちパソコン)は傷みがそのままになり、こういう状態になる。穴ぼこ、割れ目だらけである。

 そうすると害獣や害虫が入って来て中を食い荒らし、また泥棒も入ってきて大事なものを盗んでいくことになる。セキュリティー面で無防備になるのだ。」

 なるほど素人のワイにもようわかる説明だわ。

 ということはウィンドウズ7のアップップデートは毎回、拒否せずにちゃんとしなければならないということか。


  実は2カ月前から、アップップデートの更新、インストは自分で選択するようにしてある、とはいってもどれがどれやらわからんので実際は『重要』との通知のあるものはみんなインストしているが。

  実際のところアップップデートでサポートといってもその内容はブラックボックスであり、ひたすら信用する以外ない。でも、サポートっていうてもホントに必要なんかは素人にはわからんよなぁ。

 大容量のアップップデートが来ると再起動に異常に時間がかかることがある。またいつの間にやらブラウザのIEがバージョンアップされ、最初はIE8だったものがこの3月にはとうとうIE11になっていた。するとウェブのアプリの一部が(ブログへの写真の取り込み)不都合になったので手動でアンインストしてIE10に戻したりした。

 全くアップップデートを拒否したらどない成るんやろか。ネットでニュースを見ることとブログを作ること以外ほとんど用途のないワイのパソコンでもやっぱ、必要なのだろうか。

お~い、オボ方さん、オボ方さんよ~♪ 


「真理」というのは絶対的で唯一の物か?と問えばどう考えます。う~~ん、難しい。まず「真理」とは何かの定義から考えなきゃならん気がする。じゃあ、「真実」と言い換えればすこし話が分かりやすくなる。なぜなら「真実」の方が我々の日常生活で用いられる場合が多いからだ。

 ところがわれわれの生活における真実は実際には見極められることは少ない。けっこう人々は曖昧に、ある程度の疑義を抱きながら、真実を確定せずに暮らしている。むしろそのような中途半端な生き方の方がうまくいくかもしれない。

 しかし、生活の上でも真実を見極め確定しなければならない場合もある。例えば犯罪に関するような場合だ。もし被疑者として逮捕されたら、有罪になるにせよ無罪釈放されるにせよ「真実」はどのようなものであったか確定しなければならない。

 それは「裁判」よって果たされる。司法の信頼性云々はあるにしても、民事上の疑義、あるいは犯罪上の疑義については『裁判によって真実を明らかにする』という言い方が一般的であることからもわかる。

 これはあくまでも人間が生活するうえでの真実の追及であって、自然科学的な「真実」を裁判に持ち込むと大変なことになる。ガリレオは自説の「地動説」を裁判によって裁かれ、真実でないと撤回させられたのは有名な話である。科学的真実が裁判によって確定されることほど愚かなことはない。

 今、世上を大いに騒がせているSTAP細胞の真実がまさか裁判によって黒白がつけられることはないだろうが、科学的な疑義を説明しようとする場に、本人とともに弁護士が何人も助言者として付き添い、不服申し立て、とか、審査会で再調査とか言うのを聞いていると、素人のワイなんかは、「このヒト、もしかして裁判する過程で科学的真理を確定する気やろかぁ、」と誤解してしまう。

 会社でか弱い女子がセクハラやパワハラを受けて、我慢できずに
 「裁判で真実を明らかにします」
 とか言っている人のようにも見える。今日の記者会見の雰囲気などは、科学的な疑義の弁明の場には見えなかったがなぁ。

 でも彼女が、会見の弁明でヨヨヨ~~~、と涙を見せて泣いた時は、ああ、可哀そう、組織や上司のおっさんがみんな悪いわ。オボちゃんは、じぇんじぇん悪いことないわ、と思った。が、よ~~~ぉ考えると、真実がどうかというのが問題で、オボちゃんが良い悪いの問題ではないわなぁ。

おお~い、おぼかたさん、おぼかたさ~ん~よ~♫


2014年4月9日水曜日

北島チューリップ公園


 北島チューリップ公園へ行ってきました。動画をご覧ください。

2014年4月6日日曜日

ヒョウが降ってきた


 今日も寒い一日となりそうだ。正午ごろ昼飯を食べていると、突然、ゴロゴロと大きな音が

 「なんだ!飛行機の低空飛行か!」

 と思ったら雷だった。外が暗くなっているので、外へ出て空を見上げたら、パラパラと小豆大のヒョウが降ってきた。

2014年4月4日金曜日

花冷え


 前々回のブログで紹介したが、北国の花であるリラ(ライラック)はこの地方では桜の満開と一致することがわかった。近所の花壇から咲きこぼれていた。

 ところで 今日は気温が低く、強風が吹いていて外は寒い。これから夜桜見物と思っている人には酷な天気だ。こんな状態を『花冷え』というのであろう。四国地方の四月上旬の陽気は北国の札幌では5月下旬ころになるようだが、札幌ではソメイヨシノはない代わりに上のリラの花が真っ盛りになる。その時期に季節外れの寒さになったら札幌では花冷えといわぬ代わりに「リラ冷え」というそうだ。
 なぜ札幌生まれでもない私の頭に「リラ冷え」という言葉がインプットされているかだが、渡辺淳一の小説『リラ冷えの街』からであった。ちょっと古い小説だが日本で初めての人工授精を題材にした小説だったので有名になった。

 我が家のすぐ近くに夜桜見物できる公園がある。ボンボリに明かりがともる頃行って見たが、寒さと強風のためだれ一人いない。

 寒々とした空を眺め早々に引き揚げた。今夜はトマト鍋であったまろう。

2014年4月3日木曜日

春の行方


 春の行方を追い求めることはできないが、風に舞い、水に流された花びらの行方を追い求めてみた。

2014年4月2日水曜日

よっぽど美青年だったんだなぁ


 この季節は花の季節でもある。多くの人は桜を最も愛でるが、野山は桜以外の花も爛漫である。まさに百花繚乱の季節である。

 今日は江川水源の水仙をご紹介します。



 水仙は水辺を好む花である。これについてギリシア神話では水仙はナルキッソスという美青年が水仙になったという話がある。

 世にも稀な美青年だったためいい寄る乙女が雨あられといました。しかしどの美女にも靡きませんでした。なぜなら彼が一番美しいものとして愛していたのは自分自身だったのです。

 自分に対する愛があまりにも嵩じてしまって、自分自身に恋煩い。水辺に映る自分の美しい姿をため息をつきながら日がな一日眺めて呆けたようになっていました。

 これが神の怒りを買い(その実、神が彼の美を嫉妬したからだといわれています) とうとう水辺にたたずんで自分を見ていたナルキッソスを水仙に変えてしまいました。どんだけ美青年だったんでしょうね。見てみたい気もしますね。

 今も水仙の花ことばは『自己愛』さらには悪い意味で『うぬぼれ』

 江川水源の泉のほとりの水仙を撮り・・・

 よく見ると、水面に水仙が映っている。ギリシア神話のナルキッソスのシュチュエーションと同じですね。


泥試合になってきたが女を甘く見ると・・・


 組織は彼女一人に責任を押し付けるような会見を開いたが、彼女は弁護士を立てて争う姿勢を見せている。週刊誌が最も喜ぶ展開になったではないか。
 か弱い女性と侮るんじゃないよ。マスコミでこんな会見開かれたら、どんな大組織でも

 『女の涙で一発じゃ!』


 なるほど!万能細胞を作るのにラボ(研究室)でなくラブホでこんな簡単な方法もあったんじゃ。

2014年4月1日火曜日

上げない、いや下がった、上がった、上がりすぎ

上げない

 コーヒ好きのワイのお気に入りは安くてそこそこおいしいセブンのドリップコーヒだ。ワンコインで飲める街角コーヒ、最近は一日2回飲んでいる。今日も利用したが、なんとワンコインのままだ。ちょっとうれしい。

いや下がった

 消費税アップ分上がって当たり前のになぜか価格が今日から下がったそうだ。(まだワイは喰ってない)、すき屋の牛丼。据え置きならまだしも下がるとは!ホンマにこれからいけるんかいなぁ、と逆に心配するわ。

上がった

 だいたいのモノは+3%(5から8%の差額分)上がっている。自動販売機なんかはこれから長い期間かけて徐々にあげますよ~~、というのか!自動販売機の値段表示が何円にでも表示できるデジタル表示になった自販機がお目見えしている。

上がりすぎ

  ゲオはんでビデオ旧作借りたら、昨日まで80円だったのに今日からは86円。
 「ええ?ワイの計算まちごうとんのか!これ、どう考えてもあげすぎちゃうか!」
 まあ、レンタルDVDは過当競争のためかどんどんレンタル料が下がっているので全然文句はないが、計算があわん!